ためしためし、最適さがし
一足遅く、2016年の手帳をやっと手に入れた。
どうしても気になっていた『マンダラ手帳』
手帳は、ためしためし。
大学時代は、自分でつくってみたり、
ここ三年ほどは、『夢を叶える人の手帳』を
気に入って使っていた。
手帳はいろんな「デザイン」が存在する。
それを通して、
いろんな著者/制作者の
思考回路、計画メソッド、人生への視点、整理方法
に触れられる興味深いツール。
本でもなければ、
ただのノートでもない。
マスの大きさが、位置が、
少し変わっただけですら、
「使い方」は変わる。
手帳には色んな性格がいて、
「最高」よりも「最適」がどこかにあるような気がする。
ただ予定を書きたいのか、
日記を書きたいのか、
人生を見通したいのか、
自分の求めている姿、
苦戦していること、
叶えたいこと。
クセのあるものほど、
自分が求めていないときは使いこなせない。
自分の状態によっても、変わる。
お気に入りだったはずのシリーズが、
「そろそろ変え時かもしれない」
と感じる瞬間が来る。
マンダラ手帳は、
感覚を掴むまで時間がかかりそうですが、
なにが変わっていくか、楽しみです。