ぱからん、はからん

ものつくりの、ものかき。

ちょっと恥ずかしいだけ・・・

いつか、

準備が整っていたらと思っていること。

 

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今の大学院を受けようと、まだ決める前に

学校を一度訪れたことがある。

 

そのときに迷い込んだ道を歩いてみた。

 

今までの人生を振り返ってみると、

いつでも、ぎりぎりで、

「準備万端」とはほど遠いところで動いていたことに気付く。

 

トントンのような拍子は踏んでないし、

もんもん悩んで、腰が重くて、

気付いたらぎりぎりになっていて、

どうしようもなく、

ねじこんだような、

気付いたらなんとかなっていたような、

はっきりと覚えてないような。

 

 

「まだその段階じゃないから」って、

やめちゃう場面は、小さくても大きくても

日々やってくる。

 

ついこの間、それを思い切って越えて動いてみたら、

恥をかく構えで持っていったら、

「やっぱりその段階じゃなかった」

ことがわかった。

 

恥をかいたような気もしたけれど、

どうしてもその先に必要だったから、

教えてください、って言って打ち明けた。

 

つまりは「どう足りないか」を学べた。

 

自分の外に出すのは勇気がいる。

今誰かに見せるのは恥ずかしい段階とか、

恥かきそうだからとか、

いろいろ考えてしまうとき、

 

Who cares? は、魔法の言葉。

「誰も気にしないよ。」

最悪、自分がちょっと恥ずかしいだけ!